釜焚き海水塩「楽塩」

釜焚き海水塩「楽塩」

かれこれ10年近く愛用している「楽塩」。

楽塩は鹿児島県最南端にある佐多岬で作られています。

 

鹿児島県は南方(地図では下方)に2つの半島が延びています。

その東側(地図では右側)の半島が大隅半島で、

その南端に位置するのが佐多岬(さたみさき)です。

 

 

 

うっとりするような白い砂浜が広がる美しい海岸。

楽塩はここで作られています。

f:id:shirokiji:20200817111934j:plain

ここで汲みあげた海水をじっくりと平釜焚き。
何日もかけて作られる塩は、1tの海水から30㌔にもならないそうです。
 
f:id:shirokiji:20200817110422j:plain  f:id:shirokiji:20200817110411j:plain
 
楽塩の特徴はマグネシウムの含有量が少ないことです。
マグネシウムは塩 独特の苦味やえぐみとなる成分ですが、
じっくり焚かれることで旨みの方が引き出されています。
 

おにぎりはもちろん、野菜や魚介のローストなどなど

シンプルな料理ほどその旨味を実感できます!

 

自然豊かな場所でじっくり作られている楽塩。

旨味や栄養成分だけでなく、

信頼と安心というおいしさも人気の秘密かもしれませんね。

 

楽塩はオンラインショップHYAZINTHENでも販売中です。

よろしければお試しください。

※2022年6月から原材料の高騰により価格を改定

 

hyazinthen.jp