ヒヤシンスの時間

骨董&生活用品店の日記

新潟の新米コシヒカリ

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収穫間近のコシヒカリ

 新潟に実りの秋到来です。

 

今年に入って突然のステイホームや県をまたぐ移動の自粛。

新潟に暮らしはじめて10年以上月日が流れましたが、こんなにも田んぼのある風景や自然に力をもらい、そしてありがたいと思ったことはありません。

 

吹けば飛びそうな早苗が地に根付き、色濃く育ち、緑の絨毯から一面の黄金色。

そして、今待ちに待った収穫の時機到来です。

昨年、新潟県ではコシヒカリの1等米比率が例年に比べて大幅に低下して、過去最低の水準となりました(2018年の1等米比率は80%近くであったのに、昨年はなんと20%をきった)。それはそれはの屈辱を味わいました。

今年もさらなる猛暑だったので、米農家の方々は昨年のようなことのないようにと酷暑の 中、日々細心の注意を払って育てられてきたのだと思います。

今、こうして黄金色の田んぼの収穫風景を遠目に眺めながら、新米を味わう日をとても待ち遠しく思うとともに、豊かな日々を願うばかりです。

 

 オンラインショップHYAZINTHENでも昨年から新潟県魚沼産のコシヒカリを販売しています。このお米は父の友人である佐藤さんが自家用に作られているもので、ご要望をいただき今年も数量限定で予約販売させていただきました。

※今年の予約販売は終了しています

 こちらが魚沼にある佐藤さんの田んぼ(佐藤さん撮影)で、写真では少しわかりにくいかもしれませんが、本当に美しい棚田です。

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佐藤さんの田んぼ

ここへ行ったら誰もが大きく深呼吸したくなるはず!そんな清らかな景色が広がっています。

 新潟県の中でも有数のコシヒカリの名産地である魚沼地域では稲刈りのシーズンが比較的遅く、佐藤さんの田んぼも今週末頃から作業に入るようです。

昨年も1等米を育てられた佐藤さん、今年もなかなか良い出来だとか。

笑顔の佐藤さんと新米に会える日が今からとてもたのしみです。

 

 ※棚田とは、山の斜面に段々に作られた田んぼのこと。決して生産効率はよくありませんが、山の一番清らかなな水と昼夜の寒暖差のある環境、そして手間暇がかけられておいしいお米が育ちます。